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2008年3月

2008/03/23

晴耕雨読

20080322111657ことわざに「晴耕雨読」というのをみつけました。なんとなく自分にあった言葉なのかなあと思って辞書を調べてみると、「晴れた日には外に出て田畑を耕し、雨の日には家に居て読書をすること。悠々自適の生活。」と書いてありました。最後の「悠々自適」というところまで私の場合はいってませんが、かつての農作業を生活の生業とした人達が中心だった時にできた言葉が、今や機械文明の社会において、自然と大地が懐かしくなってしまった次元で晴耕雨読に惹かれているのもちょっと皮肉かも知れません。

さて、今日はとっても温かい春の陽気。畑もほうれん草や小松菜など葉茎野菜がピンピンに天に向かって勢いを放出していました。

肥料をよく食い、食感がよく冬の寒さに全く負けない「なばな」が、この陽気でいっせいにトウが立ち、綺麗な菜の花を咲かせています。食べられる葉茎の部分が殆どなくなったので、これからこの強く根を張ったなばなの30株を倒さなくてはなりません。これは結構な重労働となるのですが、これから1、2週かけて抜き取り、その後石灰や堆肥・肥料を入れて土を作りなおすと、今度は夏の作物を植えることになります。この畝に入る予定の作物は茄子とトマト、ピーマン、とうもろこしあたりです。

自宅のベランダでは、既にキュウリ、ゴーヤ、西瓜、ピーマン、レタスの苗作りが始まっていて、これらが順調に育つと5月の連休の頃に畑への移植という段取りの予定です。いろんな方においしく食べていただける新鮮な野菜をこの春・夏も作り続けていきたいと思っています。

晴れた日に耕す生活は何となく板についた気分ですが、雨の日は・・・最近読書はもっぱら通勤電車の中だけです。しかも今年からは凸レンズのついた眼鏡をかけながらになってしまいました。

悠々自適とはいえずども、世間の喧騒からいっとき離れて、心穏やかに暮らす晴耕雨読の生活は、今の時代にはかなり贅沢な時間かもしれません。


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