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2006/04/30

The Moroto Garden

20050430_007kai640_1私の地元の桑名市や長島町で「諸戸清六」「諸戸家」を知らないといえば、モグリといわれかねないくらい有名な偉人、財閥です。

江戸末期に、長島村(今の長島町)の庄屋の長男として生まれ父の事業の失敗で莫大な借金(1千両といわれています。)を背負い、その後激烈な働きぶりで2年で借金を返し、そして財を築き日本一の山林王、大地主と言われる豪商なった人が初代「諸戸清六」です。

20050430_026kai640財を成した後も質素な生活を貫き、桑名一帯の水道施設を一般市民のために作り上げる公共事業も積極的に行いました。

その初代諸戸清六が残した遺産に「諸戸氏庭園」があり、今も諸戸家の私邸でありながら一年で4ヶ月(春2ヶ月&秋2ヶ月)だけ一般公開されています。桑名市の揖斐川堤防沿いにあり、近所に住んでいながら今日、初めて行ってきました。

思っていた以上に壮大な庭園で、園内全体が幽玄な雰囲気で満ちている感じがし、歴史の重みも感じました。
庭園のおおきな見所は以下の3つでしょうか。
①菖蒲池中心の回遊式庭園
②大きな御殿と、琵琶湖/天橋立をイメージした優雅な池庭
③畳3畳くらいの草庵「推敲亭」

下記のURLもぜひ一度のぞいてみてください。
http://www.moroto.jp/index.html

20050430_015kai640二代目諸戸清六が作った新居「六華苑」というのが、この諸戸氏庭園の隣にあり、鹿鳴館を設計したイギリス人ジョサイア・コンドル設計の洋館と和館があり、国の重要文化財となっています。こちらは通年オープンしているので何度か見に行ったことがありますが、ミニ「明治村」みたいでちょっと観光施設化している雰囲気があります。

歴史を紐解き、初代諸戸清六を偲びながら「諸戸氏庭園」をゆったりと散策する・・・。今日はそんなくつろぎの時間を味わえて良かったです。この地区以外の方に「諸戸・・」といっても馴染みがないかもしれませんが、もし興味を示されることがあればぜひ行ってみてください。'ホシ五つ'でオススメします。

20050430_010kai640私達の町のイメージは、大自然との関わりでは「水と河の町」、輩出した偉人でいえばナンバー1は間違いなく「諸戸清六」でしょう。

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コメント

コメントありがとうございます☆とても驚き、とてもうれしかったです。良い情報頂きました。またお寿司を食べ行くとき、寄りたいと思います。六月末ですね。今後、しんさんのブログにお邪魔したいとおもいます。

投稿: 妃華 | 2006/05/02 18:53

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